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Extensible Object Oriented Portal System ( リダイレクト:XOOPS ) : ウィキペディア日本語版
XOOPS[ずーぷす]

XOOPS (ズープス、"eXtensible Object Oriented Portal System" ) は、ポータルシステムとして開発された コンテンツマネージメントシステム (CMS) である。ユーザーはWebサイトを多数のモジュールとテーマを用いて構築・更新する。
XOOPS は PHP で記述されている。 GPL に基づいて無償で公開されており、修正・再配布することができる。
== 概要 ==

XOOPS は、ポータルシステムとして開発が始められたが、現在はWebアプリケーションプラットフォームとして発展している。機能拡張の実装においてオブジェクト指向の考え方を適用した最初期の CMS のひとつである。
モジュールをインストールすることで、小規模から大規模までの様々なWebサイトの構築に使用できる。例えば、小規模な XOOPS の利用としては個人的なブログをすぐに作成できるが、これを拡張・カスタマイズすることも容易である。すなわち、更にモジュールを追加することで、ニュース・フォーラム(掲示板)・ファイルのダウンロード用ページなどの様々なコンテンツをユーザが追加でき、またそれらのコンテンツを常に更新・改善することができる。
世界中で XOOPS の利用があり、2015年1月現在では5つの言語で XOOPS の書籍が出版されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「XOOPS」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 XOOPS 」があります。




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